第30回日本遺伝子細胞治療学会学術集会
企業情報
当社は、遺伝学と人工知能を通じて、人々の生活、健康、ウェルネスに貢献しています。
OUR PHILOSOPHY
CELEBRATION OF HUMANITY
私たち一人ひとりの考え方や見た目、生活習慣や話す言語はさまざまですが、遺伝的に見れば私たちは99%以上同じものを共有しています。99%に起因する同一性と1%から生じる多様性が人間を形づくっています。この遺伝学的事実に基づいた人間らしさを尊重し、称え、遺伝子解析を通して多様性を認める健全な社会づくりに貢献することが、ジェネシスヘルスケアの掲げるミッションです。
OUR MISSION
私たち一人ひとりの考え方や見た目、生活習慣や話す言語はさまざまですが、遺伝的に見れば私たちは99%以上同じものを共有しています。99%に起因する同一性と1%から生じる多様性が人間を形づくっています。この遺伝学的事実に基づいた人間らしさを尊重し、称え、遺伝子解析を通して多様性を認める健全な社会づくりに貢献することが、ジェネシスヘルスケアの掲げるミッションです。
当社のバリュー
Compassion
最初の概念は、仏教用語における「慈悲」です。ジェネシスヘルスケアにおいては、慈悲が最も重要な概念です。我々は、毎日慈悲を実践し、かつ語ります。我々が行う全ての判断は、慈悲に基づいて他者と社会を助けます。
Corporate Governance
コーポレートガバナンスは、社会に対する責務です。日本における遺伝子学のリーダーかつパイオニアとして、どのような種類の遺伝子検査を提供すべきかという検討する際や、社会・消費者・患者のためになるような指針を作成すべく当局との対話を行う際に至るまで、私たちは常に自らの誠実さを問い続けています。私たちは、倫理は実践されない限り、紙の上に書かれた言葉にとどまってしまうと考えています。
Cooperation
この観点から、第二の概念である、「協力」が導かれます。人類史上を通じて、私達は共通のもの、例えば文化・歴史・民族的背景、を持つ集団の中にいることに安住を見つけてきました。小さな集団の中に異なる属性のメンバーが入ってくることに対して一種の不快感を覚えてしまうのは、人類の習性と言っても良いかもしれません。ですが、現在のグローバル化している社会においては、私たちは隣人たちを理解したり尊重したりするために「協力」していくことが必要です。ジェネシスヘルスケアの社員は、五つの大陸、10の国の出身者で構成されており、非常に多様です。従って、ジェネシスヘルスケアにおいては、通常の日本企業には見 られないような水準でのコミュニケーションと協力が求められます。私たちは互いに「慈悲」と「協力」を意識しているので、このような協力をすることが可能となっています。
Change
そして、最後にジェネシスヘルスケアは「変革」をするよう求めます。変革は、ジェネシスヘルスケアが遺伝子産業の最前線に居続けるための成長の原動力です。私たちは、現代の医学に対する私たちの考えに共感していただける全ての皆様とともに、最善の解決策を得るべく不断の努力を続けています。ジェネシスヘルスケアに他に影響されない不変のものがあるとすると、それは変革を可能とするこの原動力であるのかもしれません。
人事の
取り組み
Fostering International Mindset
ジェネシスヘルスケアの人事では、先進的な取り組みを実施しています。すなわち、当社は才能ある人たちをバックグラウンドに関わらず採用し、少ない経験しか持ち合わせていない分野であったとしても配属することがあります。それは、当社が、その人たちが新たな分野に挑戦することや、新たなキャリアを追求することを評価しているためです。
当社は、従業員のことを「従業員」とは呼ばず、「イノベータ(革新者)」、「クリエータ(創造者)」、「ディスラプタ(破壊者)」もしくは「エデュケータ(教育者)」と呼びます。当社は、採用においては候補者の前職は学歴に捉われずに、固有の才能や潜在的な能力を発揮できる人物であるかどうかを重視しています。
社内のプロジェクトグループは、様々な部署の出身者から構成されることが良くあります。それらのグループは、異なるバックグラウンドの人が最良の成果を上げられるような形で、議論に参加して、議論を意味あるものとしていきます。結果として、ジェネシスヘルスケアには組織体制がないと思われるかもしれません。ですが、異なる考え方を持った人が持ち寄る「革新」、「創造」、「破壊」、「教育」が常に機能することにより、皆さんは将来へ向けて旅立っている、と実感することでしょう。当社は、皆さんがジェネシスヘルスケアの一員となり、遺伝子科学の将来の一部を担うことを願っています。
沿革
役員
取締役会長※
城野 親徳
取締役副会長
佐藤 バラン 伊里
代表取締役
David Baran
取締役
山田 義介
取締役※
柴田 一彦
取締役※
石原 智美
取締役※
Jesper Koll
取締役※
松﨑 憲
監査役
高祖 大樹
監査役
青山 慶二
※非業務執行取締役
執行役員
常務執行役員
吉野 真代
常務執行役員
宮原 武尊
常務執行役員
Michel Mommejat
役員
※非業務執行取締役
役員
顧問
特別顧問
古川 俊治 M.D., M.B.A., Ph.D.(弁護士)
顧問
田中 伸明 M.D., Ph.D.
医学顧問
松崎 松平 M.D., Ph.D.(東海大学 名誉教授)
顧問
斎藤 成也, Ph.D. (国立遺伝学研究所)
倫理審査委員会
松崎 松平 M.D., Ph.D.(東海大学 名誉教授)
久保田 芳郎 M.D., Ph.D.(キッコーマン株式会社 総合病院 院長)
早稲田 祐美子(弁護士)
西原 広史 M.D., Ph.D.(慶應義塾大学 医学部腫瘍センター ゲノム医療ユニット 教授)
佐藤 バラン 伊里 Ph.D. (ジェネシスヘルスケア株式会社 取締役副会長)
コーポレート・パートナーシップ
主な取引・販売実績
法人のお客様向けに卸販売やOEMも承ります。調剤薬局、エステサロン、スポーツジムなどでの販売実績も豊富。さらにAPIのシステム構築もワンストップで提供できます。
エクセレンス認証
当社の科学とイノベーションでインパクトを与える
ジェネシスヘルスケアは、長年にわたって受賞した賞を光栄に思っています。
2019年には、遺伝学を活用したウェルネスモバイルアプリケーション「GeneLife 3.0」が、権威あるグッドデザイン賞で評価されました。
2020年、ジェネシスヘルスケアはゴールデングローブ・タイガー・アワードのビジネス・イノベーション・アワードを受賞しました。
2016年、ジェネシスヘルスケアは、日本のP&Gからパートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
Good Design Award 2019
会社概要
会社名
ジェネシスヘルスケア株式会社(Genesis Healthcare Co.)
設立
2004年3月1日
資本金
100百万円
本社所在地
〒150-6026 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー26階Google Maps
TEL 03-5422-8506 FAX 03-5422-8526
遺伝学研究所
〒150-6026 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー26階
許認可等
衛生検査所(遺伝子関連・染色体検査)
医療機器製造業
第三種医療機器製造販売業
体外診 断用医薬品製造業
体外診断用医薬品製造販売業
医薬品卸売販売業
電気通信事業
認証
米国CAP(米国病理医協会 CAP:College of American Pathologists)認定
当社の科学
当社は、研究者が医学を発展させ、お客様が健康を取り戻すお手伝いをすることで貢献して参ります。
募集要項
プロジェクトマネージャー
ジェネシスヘルスケアでは、非常にエキサイティングな新製品開発のため、最初のアイデア出しから完了まで、組織内のプロジェクトの計画・監督をサポートできる、意欲的なプロジェクトマネージャーを募集しています。
理想的な候補者は、定められた予算、スケジュール、範囲内でプロジェクトを計画、調整、実施する責任を負います。また、関係者、顧客、プロジェクトチームメンバーに対して、プロジェクトの最新情報を効果的にモニターし、プレゼンテーションすることもあります。
また、プロジェクトを期限内に、予算内で、目標に沿った成果を出すために、人とプロセスを調整する経験も必要です。
職務内容
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プロジェクトのタイムライン設定
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プロジェクトの成果物のモニタリング
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プロジェクトの進捗状況を関係者やチームメンバーに伝える
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プロジェクトメンバーへのコーチング、サポート、タスクの割り当て
応募資格
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学士号または同等の経験
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プロジェクト計画および管理における優れたビジネスセンス
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プロジェクトマネジメントの経験または業界認定資格
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優れた言語能力、文章能力、組織能力
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ソフトウェアおよびモバイルアプリケーション開発に関する高い技術力と理解力
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日本語と英語の能力
歓迎スキル
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JIRAを使用した業務経験
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リスクを特定し、問題を解決するための分析能力
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優れた時間管理能力と複数のタスクをこなす能力
仕事内容
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ゲノム科学、機械学習、最新の健康技術を統合したエキサイティングな製品・サービスを開発するチームの一員となる。
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複数のプラットフォーム(ウェブ、iOS、Android)に渡るプロジェクトを管理し、遺伝子科学に基づく高度な予測モデルを活用して製品のパーソナライゼーションを実現します。
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A.D.A.M Innovation Center の主要メンバーとして、データサイエンス、バイオインフォマティクス、UI/UX、デザイン、技術開発、マーケティングなど、国際的かつ多様なチーム間のプロジェクトを調整する。