東京、2024年9月17日 - ジェネシスヘルスケア株式会社と、日本の消費者向け遺伝子検査のリーディングブランドであるジーンライフは、GeneLife CONNECTポートフォリオの一環として、新しいサブスクリプション・サービスを導入致します。
2024年4月のHaplo CONNECTとGenesis CONNECTのリリースに続き、GeneLifeは全ゲノムシーケンス・サービスに、更に付加価値を追加した新サービスを提供します。
全ゲノムシーケンスを身近なコンセプトに
WGS CONNECTは、遺伝子検査サービスへのアクセス向上にコミットし、新価格モデルを備えた革新的なサービスを導入します。検査にかかる初期費用を抑えることで、お客様は手頃な月額プランで全ゲノム検査をご利用いただけます。
WGS CONNECTを利用することで、参加者は6,500以上の項目を網羅する遺伝学的結果にアクセスすることができ、健康予防とウェルネスに焦点を当てた様々な付加価値機能を利用することができます。
専属:薬剤反応スクリーニング
WGS CONNECTでは、日本初の在宅検査として、69品目の薬物を網羅した薬剤応答スクリーニング・レポートと、医療専門家によるコンサルテーションを提供しています。
薬剤反応スクリーニングは、個人の遺伝的体質がさまざまな薬物に対する代謝にどのような影響を及ぼすかを調べるもので、パーソナライズド・ウェルネスの一環として、薬剤反応スクリーニングの結果は、利用者が薬剤選択のために医療従事者と相談するためのより良い洞察を提供する。
更に、利用者は将来の参考のために自身の遺伝子データをGeneLifeのアプリケーションに保存することができ、ゲノム科学の発展や新機能の導入に合わせて継続的な更新を受けることができます。また、自身のためにDNAデータを保持し、研究や医薬品開発の目的で遺伝子データに関心のある学術的・商業的パートナーとつながることも可能となります。
詳細については、以下をご覧ください:
報道に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
電子メール: press@genesis-healthcare.jp
ジェネシスヘルスケア株式会社について
ジェネシスヘルスケア株式会社は、日本を代表する遺伝子検査および研究を行う企業であり、医療機関、企業、個人それぞれに様々なサービスを提供しています。ジェネシスヘルスケア株式会社は、自らが特許を有している予測モデル等を活用して、様々な高度な遺伝子検査サービスを提供しています。
GeneLifeはジェネシスヘルスケア株式会社の登録商標です。
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