採用情報
ジェネシスヘルスケアの採用情報について紹介します。
当社は、日本及びアジア全域で次世代の遺伝子科学を革新し、推進するために、才能と情熱に溢れた人材を継続的に募集しています。
当社のDNAについて
35/65
理系と文系の比率
82%
日本人
50/50
経営者の男女比
18%
外国籍
採用プロセス
当社では社内のチームワークを重要視していることから、人事面談も人事担当のみで行わず関連部署の担当者と数回に渡り面接しております。最後には役員面談へと進みます。これら過程において、キャリアパスとして専門職もしくは管理職希望なのかを明確にし、3年後、5年後を見越したキャリアプランニングを一緒に協議させていただきます。このような採用システムにより数回に渡って足を運んでいただきますが、面接を通じて当社社員と会話を交わすことにより、候補者の方には当社での仕事に対する理解を深めていただくことになります。
労働環境
ジェネシスヘルスケアは、これまで主にアジア地域に深く根ざし、研究支援を行ってきましたが、この地域ならではのニーズに応えるため、世界を視野に入れ、成長を目指している会社です。社員は皆、「グローバルに活躍できる人材になる」という共通の目標を持っています。この共通の目標があるからこそ、優秀なスタッフとの交流を通じて強い絆が生まれ、常に最高の自分になるための努力をすることができるのです。また、当社では外国籍の社員も採用しており、スタッフの約1割が日本以外の国から来た人たちです。そのため、社内では英語を共通言語として活用しています。リーダーシップとセルフオーナーシップが、この会社での実りある経験につながります。
個性を大切にし、全員が気持ちよく働ける環境を提供したいと考えています。遺伝は日本ではまだまだ未知の分野ですが、だからこそ、ジェネシスヘルスケアの社員は、この分野の可能性を信じ、すべてのお客様にソリューションを提供し、楽しくチャレンジし続けられる職場でありたいと思います。
プログラム
多様性を尊重し、コミュニティを支援し、未来の才能を育むために、さまざまな取り組みを行っています。
特別雇用制度(特別支援が必要な方々への雇用支援制度)
当社は遺伝子研究や解析が本事業であるがゆえ、病気等で苦しんでいる多くの方々、もしくはそのご家族と接する機会が多い会社です。当社では社会的責任(Corporate Responsibility)の考えのもと、身体障害者、発達障害、精神障害者等の雇用(正社員、アルバイト、インターン)も随時行っております。応募時に特別なご要望がある場合は申し出てください。
インターンシップ制度
遺伝学臨床検査技師及び管理栄養士のインターンを募集しております。遺伝子解析もしくは栄養遺伝学を勉強したい方はぜひ応募ください。1週間~2カ月の期間で受け付けております。
才能
Celebration of Humanity
私たち一人ひとりは、見た目も考え方も、生活スタイルも、話す言葉も違いますが、遺伝子の99%は全人類に共通です。私たちの多様性は、残りの1%から生まれます。当社の使命は、この1%を受け入れ、遺伝子解析によって、多様性を尊重する健全な社会づくりを推進することです。
A.D.A.M.イノベーションセンター
生物学、バイオインフォマティクス、データサイエンス、機械学習、ウェアラブル技術、UI/UXデザインなどの専門知識を持つ学際的なチームの機敏性を融合させたA.D.A.M. Innovation Centerは、当社のすべての製品開発の中心的な存在となっています。
チーム同士のコラボレーションを行いやすいオープンスペースの環境を完備しております。創造性を発揮して、遺伝学と人工知能を活用した新しい予測モデルやサービスを開発しています。