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「2022年度 アルコール・薬物依存関連学会合同学術大会」においてランチョンセミナーを共催しました

2022. 09. 22


日本を代表する遺伝子検査・研究会社である、ジェネシスヘルスケア株式会社(以後、「当社」)は、「2022年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会」においてランチョンセミナーを共催しました。

本学術総会は、東海大学 白石光一内科学教授および東北会病院 石川 達 理事長を年会長として、「アルコール・アディクション医療と科学」をテーマ の下に開催されました。実臨床とその根底にある科学的基礎医学の融合を 図り、革新的医療を目指して多くの演題発表と活発な討議が行われました
ランチョンセミナーでは、東海大学 松崎松平名誉教授による座長のもと、当社データサイエンティスト・大関健志が遺伝子検査の現状と依存症発見・研究領域への応用について講演を行いました。続いて久里浜医療センター 横山顕 臨床研究部長から、アルコール依存症の実臨床における豊富な研究結果に基づき、アルコール代謝関連酵素の遺伝子検査の意義に関する充実した内容のある講演が行われました。 本邦においてもアルコール医学研究・臨床における遺伝子学の導入は今後一層重要性となると考えられますが、今回のセミナーはその点でも大きな意義があったと考えられます。
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