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ジェネシスヘルスケア株式会社がGeneLife Myself2.0の特許を取得

2019. 06. 05

遺伝子検査キットのパイオニアであるジェネシスヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤バラン伊里)は、その製品であるGeneLife 自己分析遺伝子検査 Myself2.0に関して「遺伝子多型データを用いたパーソナリティ表示方法及びシステム」の特許を取得しました。(登録第6530954号)Myself2.0では、キットの購入・利用者が60の質問に対して回答することにより得られる「性格分析結果」と、「遺伝子検査結果」とを比較できる点が大きな特徴です。今回の特許では、この二つの分析結果の一致、不一致の比較を容易にできる表示方法、システムに独自性が認められ、特許を取得しました。

GeneLife Myself2.0とは?
私たちの性格や行動は、遺伝的影響が大きいと知られております。GeneLife Myself2.0では、これらの性格や行動の特徴や傾向を、最先端の遺伝子解析技術を利用して判定する自己分析遺伝子検査キットです。あなたの「遺伝的影響に由来する個性」と「現在の個性」について、87項目の遺伝子検査と60の質問からなる性格分析によって提示します。


昨今、遺伝情報に限らず、個人情報がどのように活用されるのか開示されないことが問題視されています。こうした中で、このアプリは、個人の遺伝情報がどのような研究や開発に利用されるのかを開示した上で、研究・開発ごとに同意するか否かを判断できるのが特徴です。
ジェネシスヘルスケア株式会社について ジェネシスヘルスケア株式会社は、2004年3月の設立。医療機関や学術機関からの受託遺伝子解析や、遺伝子検査キットのパイオニアとして一般向け遺伝子検査キットの販売を通じ、累計遺伝子解析数は72万人分を超えております(2019年6月4日現在)。

本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先 ジェネシスヘルスケア株式会社【広報】 TEL:03-5422-8506 メールアドレス:press@genesis-healthcare.jp

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